スズキ アルトラパン L ブルーイッシュブラックパール

スズキ アルトラパン L ブルーイッシュブラックパール

支払総額(税込)

¥278,000

車両本体価格(税込)

¥237,000

メーカー

スズキ

年式

平成18年

走行距離

90,000km

車検有無

車検受渡

修復歴

無し

排気量

660

ミッション

AT

備考

2002年1月登場のスズキ・アルトラパン。それまでの軽乗用車にありそうでなかった個性的な丸みを帯びた箱型フォルムの外観と家電や家具を意識した親しみやすい室内空間が特徴の軽乗用車である。 アルトラパンが登場した時代では同社のワゴンRをはじめとするトールワゴンが全盛期となる中、アルトラパンは広さを最優先ではなく内外装のデザインを重視し若い女性をメインターゲットとすることで大ヒット。 その後もマイナーチェンジやフルモデルチェンジを重ね15年以上続く息の長いモデルとなっている。 ボディカラーも当時としては珍しく12色もの種類を設定。内装色も2色設定することで、カラーリングにこだわる若者を意識。インパネもそれまでのスズキ車とは異なるファッショナブルなデザインで洗練されていた。 エンジンはアルトやワゴンRで実績のあるVVT機構付きのK6A型エンジンを採用。安全面でも64km/hオフセット前面衝突にも対応した、軽量衝撃吸収ボディーTECT(テクト)を採用。 これ以外に運転席&助手席にSRSエアバッグとシートベルトフォースリミッター、シートベルトテンショナーを標準装備。ABSもオプション設定するなど安全面でも装備を充実化していた。 その初代アルトラパンは2006年4月のマイナーチェンジ(5型)では一部グレードで外観の大きなデザイン変更を行った。それがこの「L」グレードである。 Lグレードは全グレードでベンチシートを標準装備とした2004年10月のマイナーチェンジで一旦廃止となっていたが、今回丸目ヘッドライドなど個性的な外観を与えられ復活となった。 新設定となったLグレードではそれまでのラパンとは異なる「専用メッキグリル」と「専用前後バンパー」、「丸目ヘッドライド」を採用しクラシカル感あふれるファッショナブルなスタイリングを与えた。 このほかに車体下部を「アルミホイールと同じホワイトまたはシルバー塗装」とし、個性をプラス。 また、一部ボディカラーでは「ルーフのホワイト塗装をオプション設定」するなどそれまでのラパンのイメージとは異なる斬新かつクラシカルな雰囲気が特徴のグレードとなっている。 フロントデザインは初代のヘッドライトは変則型楕円形の中に丸目を埋め込んだものだったがこれを丸目型へ一新。 さらにグリルからヘッドライトまで全体を覆う格子状のパーツを付けることでフロントデザインに可愛らしさとレトロ感をもたらした。 シンプルで飽きのこないボディラインとも相まって非常にデザイン力がアップした感じだ。 同じく丸目のラパンSSはメッシュグリル&SSエンブレムでスポーティーな印象だったが、こちらはクラシカルな雰囲気がある。ちなみに2007年のマイナーチェンジでは外枠がメッキ加工されている。 サイドからはLグレードではボディ下部がアルミホイールと同じカラー(ホワイトまたはシルバー)で塗装される。 リアは後期型に伴いコンビランプがクリアータイプへ変更されている。コストカットの関係上キラキラ感の薄いテールランプだが社外品がリリースされているので心配は無用だ。 エンジンはK6A型直列3気筒DOHC自然吸気エンジンのみ。最高出力は54ps(40kW)/6500rpm、最大トルクは6.4kg・m(63N・m)/3500rpmを発生。 ターボエンジンの設定はなし。トランスミッションは4ATのみで駆動方式はFFまたは4WD。 4輪ABSはオプション設定。 初代ラパンLの後期モデルは個性的な丸目にシンプルなボディラインがよくマッチした軽 自動車である。歴代ラパンの中でもかなりデザインが良く、2代目ラパンが出ても中古車のこちらを好むユーザーがいたぐらいだ。 2代目では後にこのLのような丸目を全面に打ち出した「アルトラパン ショコラ」を追加しているが、ショコラは可愛らしすぎて女性しか受けが良くなく、より万人受けするのは全体的な雰囲気が良いこちらが好みという人も多いだろう。 2015年にフルモデルチェンジした3代目では最初から丸目を採用したが、間違いなく初代ではこのモデルがデザイン的に優秀である。中古の初代ラパンを探している人はこの後期型Lは必見だ。